平成3年

年次世界経済報告 資料編

経済企画庁


[年次リスト]

目次

はじめに

凡例

I 世界経済白書本編(要旨)

 はじめに

 第1章 世界経済の現局面とその特徴

  第1節 各国経済の景気局面の乖離

  第2節 アメリカの景気後退とその特徴

  第3節 統一後のドイツ経済と財政赤字の拡大

  第4節 湾岸危機後の石油市場

 第2章 ソ連の再編成と東欧の経済改革

  第1節 ソ連経済の悪化とその背景

  第2節 ソ連邦の再編成と経済改革の方向

  第3節 東欧の経済改革の現状と課題

  第4節 経済支援の考え方

 第3章 世界の資金循環の変化

  第1節 世界の経常収支の変化

  第2節 世界のマネー・フローの変化

  第3節 世界の資金需要の高まり

  第4節 世界の資金需給の展望と課題

 第4章 市場経済の拡大と再編

  第1節 西太平洋地域の分業の新たな展開

  第2節 中国の経済発展戦略

  第3節 南北アメリカ大陸における市場機能の活用

  第4節 EC統合と競争政策

  第5節 地域的結びつきの合理性と問題点

 おわりに

II 1990~91年の主要国の政策動向

 第1章 アメリカ

  1. アメリカの財政政策

  2. 金融政策

  3. アメリカの金融制度改革

 第2章 カナダ

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. 財貨・サービス税(GST)の導入

 第3章 ドイツ

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. その他の制度改革

 第4章 フランス

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. 民営化政策の推進

 第5章 イタリア

  1. 財政政策

  2. 金融政策

 第6章 イギリス

  1. メージャー内閣の経済政策の基本方針

  2. 財政政策

  3. 金融政策

  4. その他

 第7章 ソ連

  1. 保守派復権期(91年初~3月国民投票)

  2. ゴルバチョフとエリツィンの協調期(3月国民投票~8月クーデター)

  3. 連邦崩壊期(8月クーデター~91年末)

 第8章 東欧

  1. ポーランド

  2. ハンガリー

  3. チェコ・スロバキア

  4. ブルガリア

  5. ルーマニア

  6. ユーゴスラビア

 第9章 韓国

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. その他の政策

 第10章 台湾

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. 中国との交流の進展

 第11章 中国

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. 国営企業改革

 第12章 その他アジア

  1. タイ

  2. マレーシアの第2次長期総合計画

  3. インドネシア

  4. フィリピンの「1991年外国投資法」の概要

  5. インドの新産業政策と新貿易政策

 第13章 オーストラリア

  1. 財政政策

  2. 金融政策

  3. 政治面での動き

 第14章 中南米

  1. メキシコ

  2. ブラジル

 第15章 石油情勢

 第16章 世界貿易

  1. GATTウルグアイ・ラウンドについて

  2. APEC(アジア・太平洋経済協力閣僚会議)について

 第17章 国際金融

III 付属論考

 1 EC各国の経済的な相互依存性について

 2 マーストリヒト欧州理事会(EC首脳会議)における合意内容について

 3 ソ連のペレストロイカから独立国家共同体までの経緯

 4 旧ソ連・東欧における域内経済協力の必要性と,マーシャルプラン・EPU型支援

IV 経済動向日誌(1990年12月~1991年12月)

V 付属統計表


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