世界経済の潮流

2004年 春

アメリカの教訓−IT活用による労働生産性の加速
財政赤字削減に取り組む欧米の最新事情

平成16年4月

内 閣 府

政策統括官室(経済財政分析担当)


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目   次

まえがき

凡例

 

第1章 アメリカの教訓−IT活用による労働生産性の加速

 第1節 日欧を逆転したアメリカの労働生産性上昇率

 第2節 アメリカの労働生産性上昇の要因

 第3節 IT投資効果の活用余地のある日本

 第4節 現在のアメリカにおける労働生産性の上昇と雇用の低迷

 

 付注:全要素生産性について

 参考文献

 

コラム

 二分化したアイルランド経済

 海外へのアウトソーシング

 

第2章 財政赤字削減に取り組む欧米の最新事情

 第1節 世界で拡大する財政赤字

 第2節 アメリカの財政赤字削減の取組〜高水準の財政赤字と対応策〜

 第3節 欧州の財政赤字削減の取組〜単一通貨ユーロとしての財政規律〜

 

補論

 財政指標の解説

 

 参考文献

 

第3章 2004年の経済見通し−着実に回復する世界経済

 

(資料1) 各国・地域等の経済見通し

1.アメリカ

2.カナダ

3.中国

4.韓国

5.台湾

6.香港

7.シンガポール

8.インドネシア

9.タイ

10.マレーシア

11.フィリピン

12.インド

13.オーストラリア

14.ユーロ圏

15.ドイツ

16.フランス

17.イタリア

18.イギリス

19.ロシア連邦

20.メキシコ

21.ブラジル

22.アルゼンチン

23.チリ

24.為替

25.株価

26.長短金利

27.国際商品

 

(資料2) 国・地域別経済統計(248KB)

本報告は、原則として4月10日までに公表されたデータに基づいている。


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