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経済財政政策
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世界経済の潮流 2011年II
目次
世界経済の潮流
2011年 II
<2011年下半期 世界経済報告>
減速する世界経済、狭まる政策余地
平成23年12月
内閣府
政策統括官(経済財政分析担当)
目次
まえがき
凡例
序
第1章 減速する世界経済、狭まる政策余地
第1節 世界経済の概観
1.世界経済の動向:再び減速する兆し
2.金融資本市場の緊張:質への逃避
第2節 主要先進国の財政政策は緊縮方向へ
1.金融危機対応で拡大した財政赤字・債務残高
2.世界的な財政再建への流れ:更なる財政出動には期待できず
第3節 期待が寄せられるも自由度の少ない金融政策
1.世界的な物価上昇とスタグフレーション懸念
2.緩和を続けざるを得ない先進国、引締めを続けざるを得ない新興国
第4節 今後の政策運営に係る論点
1.財政政策上の論点
2.金融政策上の論点
3.論点を踏まえた各国の現状の評価
第5節 世界経済の見通しとリスク
1.経済の見通し(メインシナリオ)- 弱い回復が続く
2.経済見通しに係るリスク要因
参考文献
第2章 各国・地域の動向
第1節 ヨーロッパ経済
1.国ごとにばらついているヨーロッパ経済
2.揺れる財政・金融政策
3.ヨーロッパ経済の見通しとリスク
第2節 アメリカ経済
1.回復テンポが大きく鈍化したアメリカ経済
2.見当たらない景気回復の原動力
3.財政再建を巡る混迷、異例の緩和的金融政策
4.アメリカ経済の見通しとリスク
第3節 アジア経済
1.内需を中心に拡大が続く中国経済
2.拡大テンポが緩やかになっているインド経済
3.韓国、台湾、ASEAN地域の動向
4.アジア経済の見通しとリスク
参考文献
コラム目次
図表目次
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