第2部 第1章 第4節 持ち直しのみられる地域もある個人消費 1.

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1.地域間のばらつきが比較的小さい消費動向

昨年後半からの地域別の消費動向について内閣府の「地域経済動向」の判断をみると、2003年11月に東海で「おおむね横ばい」から「緩やかな持ち直しの動きがみられる」と上方修正して以降、2004年5月に南関東、北陸を「緩やかな持ち直し」に、東北と中国を「おおむね横ばい」に上方修正した。2004年8月時点では南関東、東海、北陸、沖縄の4地域で「緩やかに持ち直している」と判断している。

一方で、北海道は2003年2月以降7四半期連続、九州(14)は2003年8月以降5四半期連続で、「やや弱含んでいる」と判断している。

なお、個人消費の判断は、「やや弱含んでいる」、「おおむね横ばい」、「緩やかに持ち直している」とおおむね3段階で評価しており、景況判断や生産の判断と比較してばらつきが小さくなっている(第2-1-4(1)図)。

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