参考図表(平成11年7月四半期報)
概観
図1欧米主要国の経済動向
図2アジア、中南米、市場経済移行国の経済動向
図3ドルの対主要通貨相場の推移
1.南北アメリカ
図4アメリカ(実質GDP成長率):先行きにやや不透明感がみられるものの、景気は拡大を続けている
図5アメリカ(経済見通し):99年の成長率見通し、相次ぎ上方修正
図6カナダ(実質GDP成長率):景気は拡大を続けている
図7中南米(実質GDP成長率と物価):メキシコの景気拡大テンポは鈍化している ブラジルの景気は後退している
2.ヨーロッパ
図8ユーロ圏(実質GDP成長率):大幅な在庫調整がみられる
図9ドイツ(生産):減少傾向にあるがそのテンポは緩やかになってきている
図10フランス(生産):伸びが鈍化している
図11イギリス(実質GDP):景気は減速しているものの、先行きに明るさが見られる
図12イタリア(雇用):失業率は高水準で推移している
図13中・東ヨーロッパ(実質GDP成長率):ポーランド、ハンガリーでは景気拡大のテンポは鈍化している チェコでは景気は後退している
図14ロシア(実質GDP成長率、鉱工業生産):景気は後退している
3.アジア等
図15アジア(実質GDP成長率):景気は総じて底入れ
図16中国(実質GDP成長率、消費者物価上昇率、輸出):景気は拡大しているが、輸出は減少している 物価の下落幅は拡大している
図17中国(鉱工業生産、社会商品小売総額):消費は堅調なものの、このところ伸びが鈍化している
図18香港(実質GDP成長率、消費者物価上昇率、輸出):景気は後退している 物価の下落幅は拡大している
図19韓国(内需寄与度、外需寄与度):景気は回復しつつある
図20台湾(実質GDP成長率、鉱工業生産、輸出):景気の拡大テンポはやや高まっている
図21シンガポール(実質GDP成長率、製造業生産、輸出):景気に回復の兆し
図22アセアン(消費者物価上昇率):低下している
図23アセアン(実質GDP成長率):景気は総じて底入れしつつある
図24インド(鉱工業生産、輸出):生産はやや持ち直し
図25オーストラリア(実質GDP成長率、失業率):景気は拡大している
トピック<アジア> アジアの地域別輸出
4.国際金融・商品
図26国際金融・ASEAN諸国通貨:インドネシアルピアが増価
図27国際金融・アジアNIEs諸国通貨:ほぼ横ばいで推移
図28国際商品市況:原油価格、6月末に16ドル台後半まで回復