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経済財政政策
白書等(経済財政白書、世界経済の潮流等)
日本経済2013-2014
第1章
第2節
脚注33
33 住宅着工戸数は、96年度に163万戸(前年比9.8%)に増加した後、97年度には134万戸(同-17.7%)まで減少した。ただし、97年度の減少については、駆け込み需要の反動減に加えて、97年秋以降の金融経済情勢の悪化による住宅取得マインドの悪化の影響が大きいとの分析がなされている(内閣府(1998))。
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