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(22) 具体的には、日米金利差とバンドワゴン効果による可変ボラティリティとを説明変数として作成するARCHモデルによって得られる条件付標準偏差をエラーコレクション型の輸出関数に取り込む。その際、ARCHモデルの妥当性、各変数の定常・非定常性の検定、ヨハンセンの尤度比検定による共和分の有無の検定等を行う。詳しくは、付注2-7(1)(2)及び木村・中山(2000)参照。