第5節 低調な建設投資(48)

(48) 従来、国における一般競争入札の下限額は7.3億円となっていたところ、2005年10月以降段階的に引き下げられ、2006年4月には2億円、2007年度には一般競争入札は1億円以上の工事まで拡大された。これに合わせて、入札件数は、2004年度には167件、2005年度1,011件、2006年度7,507件となった。