第2節 好調だが先行き予断を許さない海外部門(14)

(14) ただ、輸出数量、実質輸出及び鉱工業生産指数の推移をみてみると、実質輸出と鉱工業生産指数では、その傾きが大きく異なっている一方、輸出数量と鉱工業生産指数では、その傾きの違いは限定的。