第1節 消費者物価指数(CPI)の基準改定の影響と評価(26)

(26) SNA(国民経済計算)の中の「ラジオ・テレビ受信機及びビデオ機器」の項目の最終家計消費支出に占めるウェイトは、約2.4%(06年4-6月期)であるが、家計調査を元に作成しているCPI上のウェイトは約0.7%である。