第1節 高齢化・人口減少の経済への影響(3)

(3)データの出典は、総務省統計局「労働力調査」。労働力人口が15歳以上の生産年齢人口に占める割合は、72年に64.4%、73年に64.7%、74年に63.7%であったが、その後、徐々に割合を低下させ、直近の2007年には60.4%となっている。