第1節 高齢化・人口減少の経済への影響(2)

(2)データの出典は、総務省統計局「我が国の推計人口」「人口推計年報」。65歳以上人口が総人口に占める割合は、72年に7.34%、73年に7.51%、74年に7.68%であったが、その後急速に割合を高め、2005年には初めての20%台となった(20.16%)。直近の2007年は21.49%となっている。