第5節 リスクマネーの供給と家計・金融機関のリスク対応力(55)

(55)一方、日本の大学における金融資産運用額は、東京大学613億円、京都大学429億円、慶應義塾大学1,528億円(いずれも2007年3月末決算における現金・預金及び有価証券の合計額)などとなっており、アメリカと比べて規模が小さい。