第2節 日本企業のリスクヘッジ能力(21)
(21)Hosono et al.(2002)は、87~98年のデータを用いて、大株主の株式保有比率とレバレッジレシオは研究開発費と正の相関があり、一方、債務に占める銀行借入れの割合は研究開発費と負の相関があることを示している。
(21)Hosono et al.(2002)は、87~98年のデータを用いて、大株主の株式保有比率とレバレッジレシオは研究開発費と正の相関があり、一方、債務に占める銀行借入れの割合は研究開発費と負の相関があることを示している。