第3節 構造改革と企業の経営環境(48)

(48) マクロ・レベルでの資源配分機能については、平成17年度年次経済財政報告において、労働、資本ストック、貸出金のリリエン指標が上昇していることが示されており、これら生産要素や資金の産業間の流動性が高まっていることが示唆される。