第3節 経済連携の推進(31)

(31) 消費者余剰とは、消費者がその財・サービスを購入するに際して、「本心では支払っても良いと考える最大の金額」から、「市場価格に応じて実際に支払った金額を差し引いた金額」の差であり、その取引による消費者が得られた満足度を表す。