第2節 高齢化・人口減少の下での経済成長の展望(42)

(42) 試算で用いるマクロ経済モデルは長期的な経済成長経路を捉えることを目的とするものであることから、ここで示される経済成長率は、その時々において利用可能な労働、資本、技術等を過不足なく用いた場合に達成される潜在的な経済成長率である点に留意が必要である。