第2節 構造調整の現状と経済活性化の課題(52)

注) (52)国際収支統計における「特許等使用料」の収支は現在においても赤字となっており、科学技術研究調査報告の「技術貿易収支」と結果が異なっているが、これは前者には後者が対象とする「特許・実用新案・ノウハウなどに関する権利、技術指導等」にかかる収支以外にも、「商標・意匠・著作権に対する対価等」にかかる収支が含まれていること等によるものである。