第2節 構造調整の現状と経済活性化の課題(46)

注) (46)ただし、他国の政府研究開発費には国防関係の研究開発も多いことに留意する必要がある。それを反映し、冷戦の終結を受け、他の主要国における政府の負担割合は減少傾向にある。また、近年、我が国の科学技術関係経費は他の予算費目よりも高い伸びとなっており、それを反映し、対GDP比の値は上昇傾向にある。