第2節 構造調整の現状と経済活性化の課題(13)
注) (13)コブ・ダグラス型の生産関数を前提にすると、以下の等式が成り立つ。
(労働生産性上昇率)=(資本分配率×資本装備率上昇率)+(資本分配率×稼動率上昇率)+(全要素生産性上昇率)
全要素生産性が上昇する要因として、技術進歩のほか、企業経営の効率化、資源配分の効率化、人的資本の高度化などが挙げられる。
注) (13)コブ・ダグラス型の生産関数を前提にすると、以下の等式が成り立つ。
(労働生産性上昇率)=(資本分配率×資本装備率上昇率)+(資本分配率×稼動率上昇率)+(全要素生産性上昇率)
全要素生産性が上昇する要因として、技術進歩のほか、企業経営の効率化、資源配分の効率化、人的資本の高度化などが挙げられる。