第1節 個人所得課税の負担構造(11)

注) (11)個人所得課税と社会保険料の合計についての「限界負担率」の推移をみたのが、付注2-2である。厚生年金保険料及び健康保険料が上限に達し、定額になることにより、限界負担率の低下がみられる。