第1節 短命の回復から再び景気後退へ(4)

注) 4. 今回の景気の谷である99年4-6月期以降2000年7-9月期までの生産の増加のうち、約半分(53.6%)はIT関連品目の寄与によるものであった。なお、前回回復局面(93年10-12月期から97年1-3月期)におけるIT関連品目の寄与は35.0%であった。