注4,5

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注) 4.消費者物価指数は5年毎の基準改定の際に指数採用品目の見直しを行い、各品目に基準年の購入額を基にしたウエイトを付けた方式(ラスパイレス指数)で作成している。パソコンについては、95年時点では、まだ、1世帯当たりの消費支出に占める割合が小さかったため、指数採用品目には含まれなかった。

注) 5.因みに、卸売物価指数と消費者物価指数の共通品目について、同手法を用いて推計したところ、卸売物価指数と流通マージンから計算した物価の動きは消費者物価指数の動きと概ね一致している。

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