本レポートで用いた地域区分

本レポートにおける基本区分は地域区分Aであるが、図表等の出典により地域区分B又は地域区分Cとなるものがある。

（1）地域区分A

11地域分類		10地域分類
①　北海道		①　北海道
②　東北（青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟）		②　東北
③　北関東（茨城、栃木、群馬、山梨、長野）	｝	③　関東
④　南関東（埼玉、千葉、東京、神奈川）
⑤　東海（静岡、岐阜、愛知、三重）		④　東海
⑥　北陸（富山、石川、福井）		⑤　北陸
⑦　近畿（滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫）		⑥　近畿
⑧　中国（鳥取、島根、岡山、広島、山口）		⑦　中国
⑨　四国（徳島、香川、愛媛、高知）		⑧　四国
⑩　九州（福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島）		⑨　九州
⑪　沖縄		⑩　沖縄

（2）地域区分B

地域区分Aの10地域分類で新潟、静岡は関東とし、福井は近畿として区分。

（3）地域区分C

北海道
東北	（青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島）
北関東	（茨城、栃木、群馬、山梨、長野）	｝関東
南関東	（埼玉、千葉、東京、神奈川）
東海	（静岡、岐阜、愛知、三重）
北陸	（新潟、富山、石川、福井）
近畿	（滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫）
中国	（鳥取、島根、岡山、広島、山口）
四国	（徳島、香川、愛媛、高知）
九州	（福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島）
沖縄

（4）三大都市圏・地方圏

地域区分Aの10地域分類で、南関東、東海、近畿を三大都市圏、それ以外を地方圏とする。

（5）その他、上記の区分よりも広い一般的な概念として、大都市・地方という表現を用いている。