注)2-9

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9 地域別の完全失業率(総務省「労働力調査」)については、推計に利用する標本数が小さいことから全国計と比べて誤差が大きい。また、失業者数などの推計値が1万人単位となっているため、完全失業率の振れ幅は大きくなる。全国10地域ブロックについて、83年から四半期ごとに季節調整前の原数値のみ公表されている。なお、南関東と近畿については、標本数が他地域より相対的に多いことから、参考扱いながらも月次ベースで公表されている。

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