第3節 財政金融政策の展開(68)

注) (68)国民経済計算では、最終支出主体主義をとっているため、国の補助金分は事業の実施主体である地方政府の公共投資として計上される。このため、資金の源泉で考えた場合より、地方政府の公共投資の割合は高くなる。