第3節 構造改革で高まる成長(25)

注) 25. これは、資本財の相対価格(資本財の価格/一般価格)の低下を背景に、資本係数(資本ストックを潜在GDPで割ったもの)が2%程度のスピードで成長してきたことを反映している。今後シェア拡大が見込まれるIT関連財の価格低下を考えると、この傾向が維持される可能性が高い。