令和8年4月調査結果(抜粋):景気ウォッチャー調査
今月の動き(4月)
4月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差1.4ポイント低下の40.8となった。
家計動向関連DIは、住宅関連等が低下したことから低下した。企業動向関連DIは、非製造業等が低下したことから低下した。雇用関連DIについては、低下した。
4月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差0.7ポイント上昇の39.4となった。
企業動向関連DIが低下したものの、家計動向関連DI及び雇用関連DIが上昇した。
なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差3.1ポイント低下の41.6となり、先行き判断DIは前月差0.6ポイント低下の39.0となった。
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、中東情勢によるマインド面の下押しを中心に、このところ持ち直しの動きに弱さがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感がみられる。」とまとめられる。
全国の動向
1.景気の現状判断DI(季節調整値)
3か月前と比較しての景気の現状に対する判断DIは、40.8となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが低下したことから、前月を1.4ポイント下回り、2か月連続の低下となった。
図表1 景気の現状判断DI(季節調整値)
2.景気の先行き判断DI(季節調整値)
2~3か月先の景気の先行きに対する判断DIは、39.4となった。企業動向関連のDIは低下したものの、家計動向関連、雇用関連のDIが上昇したことから、前月を0.7ポイント上回った。
図表3 景気の先行き判断DI(季節調整値)