マクロの消費関数について、家計最終消費支出を被説明変数、家計の可処分所得及び純金融資産残高、高齢化率を説明変数とする以下の回帰式を推定した。ただし、消費関数は前提となるデータや推計の方法によって大きく異なるため、結果については相当の幅をもって解釈する必要がある。
2002年1-3月期~2019年4-6月期