付注1-1 消費関数の推計について

マクロの消費関数について、家計最終消費支出を被説明変数、家計の可処分所得及び純金融資産残高、高齢化率を説明変数とする以下の回帰式を推定した。ただし、消費関数は前提となるデータや推計の方法によって大きく異なるため、結果については相当の幅をもって解釈する必要がある。

①マクロ消費関数の推定

付注1-1 数式を画像化したもの

②使用データ

付注1-1 表を画像化したもの

③推計期間

2002年1-3月期~2019年4-6月期