参考文献

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第1章

第1節について

木村陽一(2004)「ベイジアンネットワーク:入門からヒューマンモデリングへの応用まで」日本行動計量学会第7回春のセミナー

杉山将他(2014)『統計的学習の基礎』共立出版株式会社

関谷航(2018)「邦銀の海外向け与信の動向」今週の指標No.1206 内閣府(2018年8月)

内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2018)『日本経済2017-2018』

日本銀行(2017)「企業のインフレ予想形成に関する新事実:PartII─機械学習アプローチ─」日本銀行ワーキングペーパーシリーズ

第2節について

上島大和(2018)「我が国の『未活用労働』について」今週の指標No.1207 内閣府(2018年8月)

大石亜希子(2017)「1980年代半ば以降の雇用共稼ぎの増加とその背景」『日本労働研究雑誌』No.689

大久保幸夫(2018)「高齢者を活かさない労働市場」リクルートワークス研究所『研究所員の鳥瞰虫瞰』Vol.3

内閣府(2018)『平成30年度 年次経済財政報告』

内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2018)『日本経済2017-2018』

リクルートワークス研究所(2018)「人手不足を乗り越える」Works No.149

第3節について

内閣府(2018)『平成30年度 年次経済財政報告』

内閣府(2016)『平成28年度 年次経済財政報告』

第2章

第1節について

宇南山卓・米田泰隆(2018)「日本の「家計調査」と「国民経済計算(SNA)」における家計貯蓄率の乖離 ─1994 年から 2015 年における日本の家計貯蓄率低下要因─」財務省財務総合政策研究所『フィナンシャル・レビュー』 第134号

大石亜希子(2017)「1980 年代半ば以降の雇用共稼ぎの増加とその背景」『日本労働研究雑誌』No.689

近藤絢子(2017)「高齢者雇用の現状と政策課題」川口大司編『日本の労働市場』第5章 有斐閣

三浦弘・東将人(2017)「共働き世帯の増加の背景とその消費支出への影響」日銀レビュー2017-J-14

OECD(2015), In It Together: Why Less Inequality Benefits All, OECD publishing

第2節について

宇南山卓・大野太郎(2017)「日本の世帯属性別貯蓄率の動向について」RIETI Discussion paper Series 17-J-035

大石亜希子(2017)「1980 年代半ば以降の雇用共稼ぎの増加とその背景」『日本労働研究雑誌』No.689

武田佳奈(2017)「家事支援サービスの現状」『日本労働研究雑誌』No.689

内閣府(2018)『平成30年度 年次経済財政白書』

内閣府(2017)『平成29年度 年次経済財政白書』

内閣府(2010)『平成22年度 年次経済財政白書』

中澤正彦・菊田和晃・米田泰隆(2018)「高齢者の貯蓄の実態─『全国消費実態調査』の個票による分析─」財務省財務総合政策研究所『フィナンシャル・レビュー』第134号

日本銀行(2016)『経済・物価情勢の展望』2016年10月

原田曜平(2013)『さとり世代』角川書店

ホリオカ チャールズ ユウジ・新見陽子(2018)「日本の高齢者世帯の貯蓄行動に関する実証分析」Institute of Social and Economic Research Discussion Papers, 1018, 1-20.

堀雅博(2018)「我が国世帯の消費性向の動きについて」Economic & Social Research No.22

松下東子・林裕之(2018a)「生活者1万人アンケート(8回目)にみる日本人の価値観・消費行動の変化」第272回NRIメディアフォーラム

松下東子・林裕之(2018b)「NRI「生活者年末ネット調査」からみる5年間の変化」第261回NRIメディアフォーラム

三浦弘・東将人(2017)「共働き世帯の増加の背景とその消費支出への影響」日銀レビュー2017-J-14

宮木由貴子(2017)「消費者の意識からみるこれからの消費行動」Life Design Report Autumn 2017.10

吉川洋・山口廣秀・大嶋秀雄(2017)「低迷する消費」日興リサーチセンター

労務行政研究所(2008)「社宅・独身寮の最新動向」2008年4月15日プレスリリース

Horioka, C. Y.(2010), “The(dis) saving behavior of the aged in Japan”, Japan and the World Economy, 22(3), 151-158.

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Murata, K.(2018), “Dissaving by the elderly in Japan: Empirical evidence from survey data”, ESRI Discussion Paper Series, No.346

第3節について

宇南山卓・原亮太(2015)「日本における「裕福なその日暮らし」と消費刺激策」 PRI Discussion Paper Series No.15A-3

江口允崇(2011)『動学的一般均衡モデルによる財政政策の分析』三菱経済研究所

北村行伸・宮崎毅(2013)『税制改革のミクロ実証分析─家計経済からみた所得税・消費税』岩波書店

小寺信也・藤田隼平・井上祐介・新田尭之(2018)「POS・テキストデータを用いた消費分析-機械学習を活用して-」 経済財政分析ディスカッション・ペーパー DP/18-1

小巻泰之(2017)「消費税における軽減税率の効果」ニッセイ基礎研究所『基礎研レポート』

高田具視(2004)「食料品等に対する軽減税率の導入問題」国税庁『税務大学校論叢』論叢46号

高野哲彰・菊池紘平・井上里菜(2015)「欧州諸国に学ぶ駆け込み・反動の抑え方」日本経済研究センター『経済百葉箱』第81号

内閣府(2018)『平成30年度 年次経済財政白書』

内閣府(2015)『平成27年度 年次経済財政報告』

内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2015)『日本経済2014-2015』

内閣府政策統括官(経済財政分析担当)(2011)『世界経済の潮流2011年 I』

蓮見亮(2014)「小国開放経済型DSGEモデルによる税制変更のシミュレーション分析」JCER Discussion Paper No.142

廣瀬康生(2012)『DSGEモデルによるマクロ実証分析の方法』三菱経済研究所

藤田隼平(2017)「POSデータを用いた経済分析の試み─小売価格と景気動向との関係性の検証─」経済財政分析ディスカッション・ペーパー DP/17-4

森信茂樹(2014)「消費増税の課題<上> 価格の一斉改定、日本特有」日本経済新聞『経済教室』2014年2月24日

渡辺広太・渡辺努(2013)「スキャナーデータを用いた日次物価指数の計測」東京大学金融教育研究センターワーキングペーパー CARF-J-094

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Danninger, M. S., and Carare, M. A.(2008), “Inflation smoothing and the modest effect of VAT in Germany”, International Monetary Fund No. 8-175

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IMF(2018), “Japan: Selected Issues”, Country Report No. 18/334

Kaplan, G., Violante, G. L., and Weidner, J.(2014). “The wealthy hand-to-mouth”, National Bureau of Economic Research. No. w20073

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Sugo, T., and Ueda, K.(2008), “Estimating a dynamic stochastic general equilibrium model for Japan”, Journal of the Japanese and International Economies, 22(4), 476-502.

第3章

第1節について

高富康介・中島上智・森知子・大山慎介(2016)「スロー・トレード:世界貿易量の伸び率鈍化」日本銀行調査論文

内閣府(2014)『平成24年版 年次経済財政報告』

日本銀行(2016)「グローバルな不確実性の高まりが貿易活動に及ぼす影響」『経済・物価情勢の展望』、2016年10月、BOX2

森内岳・柴田英樹・小中進悟(2018)「情報関連財の最近の輸出動向について」マンスリー・トピックスNo.51、内閣府(2018年1月)

山田浩介・塩田隼士・中道紘一郎(2015)「このところの輸出動向について」マンスリー・トピックスNo.41、内閣府(2015年3月)

Baker, S., N. Bloom and S. Davis(2016), “Measuring Economic Policy Uncertainty”, Quarterly Journal of Economics, 131(4), pp.1593-1636.

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CEPR(2015), The Global Trade Slowdown: A New Normal? VoxEU.org eBook.

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OECD(2018), OECD Economic Outlook 2018, Issue 2, November, OECD Publishing.

第2節について

木村福成・安藤光代(2016)「多国籍企業の生産ネットワーク 新しい形の国際分業の諸相と実態」木村福成・椋寛編著『国際経済学のフロンティア グローバリゼーションの拡大と対外経済政策』第9章、東京大学出版会

菅沼健司(2016)「グローバル・バリュー・チェーンの長さ指標:製造業とサービス業」『金融研究』第35巻第3号、日本銀行金融研究所(2016年7月)

Kraemer, K. L., G. Linden, and J. Dedrick(2011), “Capturing Value in Global Networks: Apple’s iPad and iPhone”, Working Paper, University of California, Irvine.

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OECD(2013a), Interconnected Economies: Benefiting from Global Value Chains, OECD Publishing.

OECD(2013b), “OECD Work on Global Value Chains and Trade in Value Added”, November 2013.

第3節について

小林俊介・廣野洋太(2018)「最新最速・米中貿易戦争に伴う『品目別』追加関税率の詳細分析」大和総研(2018年9月20日)

堤雅彦(2018)「『米中関税引上げ』の経済的帰結:シミュレーションモデルを用いた影響試算」、一橋大学経済研究所 世代間問題研究機構(CIS)ディスカッション・ペーパー DP No.672

内閣官房・TPP等政府対策本部(2017)「日EU・EPA等の経済効果分析」

森川正之(2015)「業況見通しの不確実性と設備投資」RIETI Discussion Paper Series 15-J-040

森川正之(2018)「企業の先行き見通しの不確実性 -法人企業景気予測調査のパネルデータによる分析-」RIETI Discussion Paper Series 18-J-017

Banerjee, R., J. Kearns, and M. Lombardi(2015), “(Why) Is Investment Weak?”, BIS Quarterly Review, March 2015.

Bown, Ch. P., E. Jung, and Z.(Lucy) Lu(2018), “Trump and China Formalize Tariffs on $260 Billion of Imports and Look Ahead to Next Phase”, September 20, 2018.

IMF(2018), World Economic Outlook, October 2018.

OECD(2018), OECD Economic Outlook 2018, Issue 2, November, OECD Publishing.

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