脚注36

年齢別に労働生産性を計測した研究結果(神野(2009))を確認すると、労働生産性は35歳以降年齢を重ねるに従い上昇し、45-49歳で30歳代の労働生産性の2倍ほどとなった後、緩やかに低下し、65歳以上になるとピークの半分程度に低下する傾向がみられる。