脚注9

景気ウォッチャー調査の家計動向関連の景況感でみると2015年8月に「株」DIが当該月の現状DI(家計動向関連全体の平均)を下回ったことから、中国株下落に端を発した我が国を含む世界株価の下落の影響がマイナスに寄与したことが推察される(第1-1-8図(3))。