第3節 新たな国際分業と日本経済(37)

(37)これらの品目は、通常、我が国においては、アジアとの関係では輸入より輸出が圧倒的に多い。そのため、貿易特化指数ではなく輸出先のシェアを観察することで、輸出競争力の現状を把握する。