第2節 生産性の視点からみた日本企業の行動(18)

(18) 内閣府「平成18年度企業行動に関するアンケート調査」を特別集計した結果(363社)。各企業に対して業界の需要の実質成長率(今後3年間)を聞いている。グローバル型企業と国内型企業の境界値(海外売上高比率の閾値)は「25%」に設定している(グローバル型企業169社、国内型企業194社)。