第3節 高齢化・人口減少に対応した公的部門の構築(119)

(119) 平成14年度診療報酬改定においては、後発医薬品の使用環境整備を図る観点から、医療機関において後発医薬品を含んだ処方せんを発行した場合の処方せん料や、薬局において後発医薬品の調剤を行った場合の調剤料について、先発医薬品のみの場合よりも高い評価を行うこととし、その使用を促進している。