第2節 短命の回復から再び景気後退へ(25)

注) 25. 景気情勢の悪化度合いによっては、長期国債以外にも、社債・CP等の他、資産担保証券等も金融市場を通じ、積極的に購入することが検討課題になるとみられる。他方、日本銀行の資産の健全性確保などの観点から、これを否定する見解もみられる。