脚注22

新規・成長企業等と投資家をインターネット上で結び付け、多数の者から少額ずつ投資資金を集める仕組み。金融商品取引法の改正によって、一人当たり1社に対して、50万円を上限にインターネット上で未上場株式への投資が可能となっている。2014年には、金融商品取引法の改正によって、「投資型クラウドファンディング」を扱う業者についての参入要件が緩和されるとともに、クラウドファンディング業者に対し、ネットを通じた適切な情報提供を義務付けるなど、投資家保護のためのルールの整備が行われた。