23 所得、金融資産残高、高齢化比率を基に推計した個人消費の理論値と比べても、2013年に入ってからの個人消費は理論値を上回って伸びていたが、7-9月期には理論値からの乖離はさほど拡大しておらず、マインドの押上げ効果が減衰したことが示唆される。付図1-2を参照。