第4節 グローバル化の便益を引き出す構造改革(56)

(56) OECD(2003)。オーストラリア、カナダ、アメリカは外国生まれ人口(foreign-born population)が人口に占める割合であり、イタリア、日本は外国人登録者の人口に占める割合、イギリスは労働力調査からの推定値。このため、日本には在日韓国・朝鮮人等の「永住者」は含まれている。