第1節 「産業空洞化」懸念をどう捉えるか(6)

注) (6)また、モジュール化においては、インターフェイスの規格化により各モジュールを容易に組替えられることから、「製品の多様化」が容易となり、同時に規格化により大量生産のメリットを得る「規模の経済」が可能となる。