令和8年7月調査結果(抜粋):景気ウォッチャー調査

今月の動き(7月)

7月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差1.7ポイント上昇の45.7となった。
家計動向関連DIは、飲食関連等が上昇したことから上昇した。企業動向関連DIは、非製造業等が上昇したことから上昇した。雇用関連DIについては、上昇した。
7月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差0.1ポイント上昇の45.8となった。
企業動向関連DI及び雇用関連DIは上昇、家計動向関連DIは横ばいとなった。
なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差2.3ポイント上昇の45.8となり、先行き判断DIは前月差0.6ポイント低下の45.5となった。
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、中東情勢によるマインド面の下押しを中心に影響が残るものの、持ち直しの兆しがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感が残ることに加え、令和8年熊本地震の影響に対する懸念もみられる。」とまとめられる。

全国の動向

1.景気の現状判断DI(季節調整値)

3か月前と比較しての景気の現状に対する判断DIは、45.7となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが上昇したことから、前月を1.7ポイント上回り、3か月連続の上昇となった。

図表1 景気の現状判断DI(季節調整値)

景気の現状判断DI(表)

景気の現状判断DI(グラフ)

2.景気の先行き判断DI(季節調整値)

2~3か月先の景気の先行きに対する判断DIは、45.8となった。企業動向関連、雇用関連のDIは上昇し、家計動向関連のDIは変わらなかったことから、前月を0.1ポイント上回った。

図表3 景気の先行き判断DI(季節調整値)

景気の先行き判断DI(表)

景気の先行き判断DI(グラフ)