令和8年5月調査結果(抜粋):景気ウォッチャー調査

今月の動き(5月)

5月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差2.8ポイント上昇の43.6となった。
家計動向関連DIは、飲食関連等が上昇したことから上昇した。企業動向関連DIは、製造業等が上昇したことから上昇した。雇用関連DIについては、上昇した。
5月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差1.3ポイント上昇の40.7となった。
雇用関連DIが低下したものの、家計動向関連DI及び企業動向関連DIが上昇した。
なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差1.5ポイント上昇の43.1となり、先行き判断DIは前月差1.9ポイント上昇の40.9となった。
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、中東情勢によるマインド面の下押しを中心に、このところ持ち直しの動きに弱さがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感がみられる。」とまとめられる。

全国の動向

1.景気の現状判断DI(季節調整値)

3か月前と比較しての景気の現状に対する判断DIは、43.6となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが上昇したことから、前月を2.8ポイント上回り、3か月ぶりの上昇となった。

図表1 景気の現状判断DI(季節調整値)

景気の現状判断DI(表)

景気の現状判断DI(グラフ)

2.景気の先行き判断DI(季節調整値)

2~3か月先の景気の先行きに対する判断DIは、40.7となった。雇用関連のDIは低下したものの、家計動向関連、企業動向関連のDIが上昇したことから、前月を1.3ポイント上回った。

図表3 景気の先行き判断DI(季節調整値)

景気の先行き判断DI(表)

景気の先行き判断DI(グラフ)