令和8年3月調査結果(抜粋):景気ウォッチャー調査
今月の動き(3月)
3月の現状判断DI(季節調整値)は、前月差6.7ポイント低下の42.2となった。
家計動向関連DIは、飲食関連等が低下したことから低下した。企業動向関連DIは、非製造業等が低下したことから低下した。雇用関連DIについては、低下した。
3月の先行き判断DI(季節調整値)は、前月差11.3ポイント低下の38.7となった。
家計動向関連DI、企業動向関連DI、雇用関連DIが低下した。
なお、原数値でみると、現状判断DIは前月差3.5ポイント低下の44.7となり、先行き判断DIは前月差12.2ポイント低下の39.6となった。
今回の調査結果に示された景気ウォッチャーの見方は、「景気は、中東情勢によるマインド面の下押しを背景に、このところ持ち直しの動きに弱さがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感がみられる。」とまとめられる。
全国の動向
1.景気の現状判断DI(季節調整値)
3か月前と比較しての景気の現状に対する判断DIは、42.2となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが低下したことから、前月を6.7ポイント下回り、2か月ぶりの低下となった。
図表1 景気の現状判断DI(季節調整値)
2.景気の先行き判断DI(季節調整値)
2~3か月先の景気の先行きに対する判断DIは、38.7となった。家計動向関連、企業動向関連、雇用関連のすべてのDIが低下したことから、前月を11.3ポイント下回った。
図表3 景気の先行き判断DI(季節調整値)