第62回日独経済協議概要The 62nd Japan-Germany Economic Consultation
令和4年12月7日
経済財政国際室
日独経済協議は1975年以降、内閣府とドイツ経済・気候対策省との間で、双方の経済情勢・政策等について定期的に意見交換を行うことを目的として開催している。令和4年12月7日(水)、第62回日独経済協議がベルリンにて開催されたところ、概要以下のとおり。
- 出席者
- (日本側)松多大臣官房審議官(経済財政分析担当) 他
(ドイツ側)Profit経済政策担当副局長 他
- 議題
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- 日本・ドイツの経済情勢及び経済政策
- 日本・ドイツのエネルギー情勢
- 結果と概要
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- 日独双方から、双方の経済情勢・見通しや経済政策について説明を行い、意見交換を行った。
- 日独双方から、エネルギー情勢や価格高騰への対応策について説明を行い、意見交換を行った。ドイツ側からは、電力・ガス価格ブレーキ政策等について説明があった。日本側からは、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に盛り込まれているエネルギー価格高騰への対応策やGX(グリーン・トランスフォーメーション)の取組等について説明した。
以上