第59回日独経済協議概要The 59th Japan-Germany Economic Consultation

令和元年12月10日
経済財政国際室

日独経済協議は1975年以降、内閣府とドイツ経済エネルギー省との間で、双方の経済情勢・政策等について定期的に意見交換を行うことを目的として開催している。令和元年12月10日(火)、第59回日独経済協議が内閣府にて行われたところ、概要以下のとおり。

出席者
(日本側)林内閣府大臣官房政策立案総括審議官 他
(ドイツ側)Steinberg経済政策局長 他
議題
  • 日本とドイツの経済情勢及び経済政策について
  • 日本におけるデジタル経済の状況と政策の方向性について
  • ドイツにおけるデジタルプラットフォーム経済、デジタル規制や企業への課税問題について
結果と概要
  • 日ドイツ双方の経済の現状と見通し、今後の経済対策、世界情勢のリスク等について意見交換を行った。
  • 日本側から、デジタル経済の現状と今後の政策の方向性について、ドイツ側から、デジタルプラットフォーム経済、デジタル規制や企業への課税問題について説明があり、これらの現状や課題について意見交換を行った。

以上