第54回日独経済協議概要The 54th Japan-Germany Economic Consultation
平成26年10月1日
内閣府国際経済担当
日独経済協議は1975年以降、内閣府とドイツ経済エネルギー省との間で、双方の経済情勢・政策等について定期的に意見交換を行うことを目的として開催している。平成26年10月1日(水)、第54回日独経済協議がドイツ経済エネルギー省(ベルリン)にて行われたところ、概要以下のとおり。
- 出席者
- (日本側)中村大臣官房審議官(経済財政運営担当)他
(ドイツ側)ゼッテルマイヤー経済政策局長 他
- 議題
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- ドイツの人口動態及びドイツ経済への影響
- 日本のエネルギー価格の変動のもつマクロ経済への影響
- 結果と概要
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- 双方の経済の現状と見通しや経済財政政策について意見交換を行った。
- ドイツ側からは、人口減少がドイツ経済に与える影響と、労働力強化のための取組等について説明があった。
- 日本側からは、日本のエネルギー価格の変動がマクロ経済に与える影響等について説明を行った。
以上