津村政務官の経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会への出席について(平成22年5月)

津村啓介内閣府大臣政務官は、5月27日から28日にかけて、パリで開催された第49回経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に出席しました。

津村政務官は、「財政再建と雇用」セッションにおいて基調発言を行い、(1)世界経済、日本経済について、(2)統計の充実に関する取組について、(3)OECDが行っている社会的進歩の計測、我が国の幸福度指標の取り組みについて説明を行いました。

こうした議論の成果は、「OECD閣僚理事会結論文書」として取りまとめられました。

また、米国大統領経済諮問委員会(CEA)ローマー委員長、ノワイエ仏中央銀行総裁等各国政府要人との個別に会談し、有意義な意見交換をしました。

以上

(参考)津村政務官基調発言 (PDF形式)

OECD閣僚理事会結論文書 英文(OECDHPへリンク)(PDF形式)別ウィンドウで開きます │ 和文仮訳(外務省のHPへリンク)別ウィンドウで開きます