グローバル化改革専門調査会
趣旨
我が国の潜在成長率を高めるためには、ヒト、モノ、カネを自由に往来させ、アジア経済を中心としてグローバルな市場の活力を我が国の成長に取り込んでいく必要がある。グローバル化のメリットを最大限活用する国内体制づくりに向けて、経済財政諮問会議に本専門調査会を設置し、改革の具体策を審議している。さらに、本専門調査会の下で「EPA・農業ワーキンググループ」、「金融・資本市場ワーキンググループ」を開催している。
- EPA・農業ワーキンググループ(平成19年1月~)
- 金融・資本市場ワーキンググループ(平成19年1月~)
メンバー紹介
会長 | 伊藤 隆敏 | 東京大学大学院経済学研究科教授 |
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上村 達男 | 早稲田大学法学学術院長 | |
会長代理 | 浦田 秀次郎 | 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 |
北岡 伸一 | 東京大学大学院法学政治学研究科教授 | |
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農林漁業金融公庫総裁 | |
本間 正義 | 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 | |
顧問 | 御手洗 冨士夫 | 株式会社キヤノン代表取締役会長 |
とりまとめ資料
- グローバル化改革専門調査会第一次報告-グローバル化の活力を成長へ-(PDF形式:523KB)
- グローバル化改革専門調査会第二次報告「公的年金基金運用の改革に向けて」-世界の経済成長を生活の豊かさに-
(PDF形式:795KB)
- 概要(PDF形式:202KB)
会議情報一覧
第2回グローバル化改革専門調査会(平成19年5月8日)
議事
(1)グローバル化改革専門調査会第一次報告について
(2)グローバル化改革に向けた今後の課題について
第1回グローバル化改革専門調査会(平成18年12月28日)
議事
(1)議事の進め方について(案)
(2)グローバル化改革専門調査会の検討項目(案)