6 同指標の四半期系列の指数も、11年1~3月期は108ポイントと、10年10~12月期よりも8ポイント上昇している。景気監測中心と共同でこれを作成・公表しているニールセンは、これについて、収入増加期待とインフレ懸念の低下による消費者マインドの上昇が要因であるとしている。