08年9月に財務省が導入したプログラムで、財務省は通常の資金需要を上回る金額の国債を発行し、調達した資金をFRBに預け入れている。これにより、FRBはバランスシートの規模を維持したままで、信用緩和策を実施することが可能となっている。